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【使用レポート】アラジン初コーヒーメーカー「コーヒーブリュワー」!アラジン家電で贅沢なコーヒータイムを!

こんにちは。調理担当のこーさんです。

美味しいトースターにこだわったアラジンより、トースターに合うコーヒーメーカーを発売ということでレポをさせていただきました。

トースターや暖房器具で有名なアラジンよりコーヒーの新感覚~雑味のない一杯を目指したということで、「Aladdin コーヒーメーカー コーヒーブリュワー ACO-D01A-G」をお借りして実際にコーヒーを会社で入れてみました!

オフィスで実際にコーヒーを淹れて、働いている皆様にもコーヒーの良い香りをお届け!実際に部署のみんなにも飲んでもらいました。



■説明書より ~雑味の無い美味しいコーヒーを目指して~



コーヒーの雑味とは、イガイガする、舌に渋みが残る、冷めると嫌な後味が残るなどがあります。

ドリップしたときに最初の方の抽出ではコーヒーの美味しい部分がでていて最後の方に雑味や刺激が強い部分が抽出されるため、アラジンのコーヒーブリュワーは最後の部分を抽出しないで差し湯をする事で雑味を抑えたとのこと。







抽出プログラムにこだわり、60秒蒸らし、雑味の出しにくい温度で抽出し、最後に差し湯をすることで美味しいコーヒーを抽出するとのことです。



■実際に使ってみました!

実際にコーヒーを淹れた感想などは、

ノジマオンラインの記事ページでチェックできます。




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【必見】ゲーミングパソコンを買う前に知っておきたいことは?

ゲーミングパソコンとは、主にパソコンゲームをプレイするために設計されたコンピューターのことです。



一般的なパソコンと比較して、より高性能なメモリ、グラフィックス、プロセッサーなどを搭載しています。

これらの特徴により、ゲームがより高速でスムーズに実行されます。



また、高解像度のゲームをより美しく、リアルに表示することができます。




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【使用レポート】エルソニック 「アイテムファインダー」で忘れ物防止!毎日あんしん!

こんにちは!ノジマのプライベートブランドELSONIC担当のミッキーです。

ELSONICから発売された「アイテムファインダー」を使ってみました!

アイテムファインダーは、iPhoneやiPadなど、Appleのデバイスと連携することで、紛失した物を簡単に探せるようになるというものです。

どんな商品なの!?実際に使ってみたので、レポートしていきます。



■アイテムファインダーとは?



アイテムファインダーは、ELSONICから発売された、小型の紛失防止・忘れ物防止タグです。ワイヤレス通信に対応しており、紛失した物を探すことができます。

例えば、鍵、財布、バッグ、ペットなど、さまざまなものに取り付けて使うことができます。iPhoneやiPadなど、Appleのデバイスと連携して使うことができます。







■アイテムファインダーの設定方法、使い方

実際にどんな音が鳴るの?

などは、ノジマオンラインの記事ページでチェックできます。




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【三脚/一脚の選び方】カメラを安定させてキレイに撮影しよう!おすすめの商品もご紹介

三脚はカメラを固定させる道具です。カメラを手で持った場合では、シャッターを切る瞬間にカメラを完全に安定させることはどうしてもできません。カメラが動くと、「ピントがずれる」「ブレる」「被写体がファインダーから外れる」という症状が起きてしまいます。



大切な一枚をきれいに残す為に三脚は欠かせないアイテムなのです。

集合写真を撮る時にカメラを思い通りの位置に固定したい時、手ぶれを抑えて撮影したい時、そして作品を撮る上での構図決めに、三脚は活躍します。今まで三脚に触れた事が無い方は、これを機会に撮影のおともに、三脚を持ち出してみてはいかがでしょうか。

ノジマオンラインの記事では三脚、一脚、自立一脚をご紹介しています。



三脚と一脚の違い

三脚の選び方

一脚の選び方

近年人気!自立一脚もおすすめ




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iPhoneの充電はMagsafe(マグセーフ)がおすすめ。対応の関連商品5選をご紹介。

Magsafeとは、Appleが開発した充電方式の一つで、iPhone 12シリーズ以降のiPhoneに採用されています。



Magsafeは、磁気によって充電器と端末を接続することで、充電中に端末が動いたり、充電器が外れたりすることを防止することができます。



Magsafeは、従来の充電方式に比べて、より安全で便利な充電方法として注目されています。また、Magsafeは、充電器と端末の接続部分に磁気を利用することで、接続部分の摩耗や破損を防止することができます。






ノジマオンラインの記事ではMagsafe(マグセーフ)対応の関連商品5選をご紹介しています。

【その1】Apple 純正の充電器ケーブル

【その2】サードパーティー製 5000mAh モバイルバッテリー

【その3】サードパーティー製 5000mAh モバイルバッテリー

【その4】サードパーティー製 10000mAh モバイルバッテリー

【その5】充電をしないときに便利なカードウォレット




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【最速レビュー】Sony REON POCKET 4は、ついに気温に応じた自動温度調整に対応!早速使ってみた!2023年最新「ウェアラブルクーラー」

今年の夏の気温も、平年並み、もしくは平年よりも高く、暑くなる見込みとのこと。

そんな暑さには、早めの備えが必要。そこで、毎年新商品が出るたびに話題となる、ソニーのREON POCKETの最新版をいち早くお借りして使ってみました!



■REON POCKETとは?おさらい



REON POCKET(レオンポケット)は、スマートフォンと連携して使用する、ウェアラブルサーモデバイスです。

首元に密着させて、直接冷やしたり、温めたりすることによって、暑さ、寒さの対策ができます。

2019年の夏にクラウドファンディングで第一弾が登場し、その後も様々な機能が追加されてパワーアップ。

今年2023年4月20日発売のモデルは4世代目ということで、下記機能が新たに加わりました。


・SMART COOL⇔WARM MODE:環境温度/湿度を参照しながらの自動温度調整(別売のTAGを使用します。※)


※REON POCKET TAG(RNPT-1)が含まれた、REON POCKET 4 センシングキット(RNPK-4T)もございます。単体でのご購入も可能です。


・バッテリー容量約2倍(REON POCKET 3比):容量2倍になることで、持続時間が約2倍に
・進化したネックバンド:バンド部分が形状変更することにより、フィット感改善




実際に使用した様子など、続きはノジマオンラインの記事ページでチェック!

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黄砂の飛来に注意。黄砂対策で気を付けるべきポイントとお役立ちグッズをご紹介。

黄砂のピークが近づいています。黄砂には鉱物などの粒子が含まれており、人体に取り込まれることでの健康被害や、屋外に駐車していた車が傷つく環境被害など、様々な問題があります。そこで、以下では黄砂対策について考えてみましょう。



■室内での対策、洗濯と掃除の注意点



黄砂が多い日は、室内にこもるのが一番の対策です。窓を閉め、空気清浄機を使用しましょう。特に、PM2.5に対応した高性能な空気清浄機が効果的です。また、締め切った部屋では湿度がこもりやすくなります。除湿機能の付いた空気清浄機や、除湿器の併用で、快適な湿度に保つことができます。




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【使用レポート】注目のサイフォン式コーヒーメーカーを試してみました!スペシャルティコーヒー タイガー「サイフォニスタ」

こんにちは。 調理担当のこーさんです。

今回ご紹介するのがタイガーさんより発売中の、サイフォン式コーヒーメーカー「Siphonysta(サイフォニスタ)」です!

まず、サイフォン式コーヒーって知っていますか?古い喫茶店にあったり、探偵もののドラマで出てくるイメージをお持ちの方もいるのではないでしょうか?

サイフォン式をコーヒーメーカーはどんなものか?今までのコーヒーメーカーと比べてどう違うのか?実機をお借りしたので試してみます!





■サイフォン式コーヒーとは?







サイフォン式コーヒーとは、写真にあるレトロな喫茶店に置いてあるような器具で抽出する方式の事です。フラスコ内の水を加熱し沸騰させ、気圧でお湯を移動させてコーヒーの粉と混ぜて抽出する方式になります。



【調理家電担当こーさん】

ちなみに、最近観た大好きな探偵もののアニメでも

喫茶店にサイフォン式コーヒーが描かれてましたね。





■ドリップ式とサイフォン式の特徴



聞きなじみのある「ドリップ式」は、フィルターに入れたコーヒー粉にお湯を注いで抽出する方法で、注ぎ方によって味が変わったり、コクのある味わいが特徴です。

それに対して「サイフォン式」は手作業による抽出ぶれが少なく、抽出時に香りが引き立つ、コーヒー本来の味が出やすい、まろやかな味になるなどの特徴があります。





■タイガー「Siphonysta(サイフォニスタ)」とは?







世界で長く愛されてきたサイフォン式コーヒーの抽出過程の自動化を実現したコーヒーメーカーを開発。熱制御技術を駆使しサイフォン式コーヒーの抽出を自動化した、見た目も味わいも新しい革新的なコーヒーメーカーです。

噴水のようにコーヒーが噴きあがる美しい抽出過程、クリアーかつ、豆本来の香りと旨みを最大限に引き出せるなどが特徴となってます。





続きは、
ノジマオンライン記事ページでご紹介してますので
ぜひご覧ください!

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【使用レポート】ノイキャン搭載エントリーモデルを試してみました♪ WF-C700N

こんにちは!またしても登場、オーディオ担当のエリカ様です!

私のあだ名の元ネタを知らないのではないかと感じている今日この頃ですが…

4月に入り、新学期・新生活をスタートさせている方も多いのではないのでしょうか(わくわく)



4月はそんな新たな門出にもぴったりな新商品イヤホンたちが登場しますよ~!

エリカ様の耳も大忙しでございます(白目)





■新商品第一弾はSonyから!WF-C700Nが登場です!



今回は4色全てご用意していただきました!

どーーーん








長細いケースなので、閉じていると何だかグミに見えます。

カラバリはブラック・ホワイト・セージグリーン・ラベンダーの4色です。








現行品のWF-C500と比較するとこんな感じ。

C500の方が少し大きいのがわかりますね。色味もC700Nの方がよりマットな感じとなっています。

蓋の部分は透明じゃなくなっています。これは好みかな~。



そしてここで、私の初ご対面時の感想…

「ラベンダーかわいい…!(一目惚れ)」











※この写真が実際のお色に一番近いです。



Sonyさんから製品紹介があった際に、真っ先にラベンダーに食いついた私。

(おばあちゃんになったら髪は紫に染めると決めています)

個人的には濃い紫が好きなので、イヤーピースの色でもよかったかな。



毎年様々なカラーが各メーカーさんから発売されていますが、紫色もっと増やして~とボヤいてました。

そんな私の声が届いたか!(勘違い)Sonyさん、やってくれました。しかもラベンダーは今回の【推し色】のようです。

この時点でテンションアップ!デザインも現行のWF-C500に似ている丸みを帯びたデザインで、使いやすい&かわいい!

女性陣の耳でも問題なく装着できました。性別問わず使っていただけるデザインですね。



…と初っ端からデザインに食いついてしまいましたが、ここで肝心の機能のご紹介!







WF-C700はエントリーモデルと言うことで、価格は17,600(税込)円と2万円を切っております。

今持っているイヤホンからステップアップしたい…でもお財布には優しい価格帯がいいな…

そんな方におすすめな一台となっていますよ。



①高性能なノイズキャンセリング機能

・同価格帯の商品よりも高性能なノイズキャンセリング機能を搭載!さすがです。

外音取り込み機能も搭載されており、左耳のボタンを1プッシュでノイキャンとの切り替えが可能です。

イヤホンの下部には内部マイクを包むメッシュを採用しているため、風が強い中でもノイズを最小限におさえてくれます。通話していても安心ですね。



②音質

エントリーモデルだからってあなどるなかれ!

DSEE搭載で低音から高音までバランスの良い高音質を楽しめます。

今までの機種と同様、アプリでイコライザーの設定も自分の好みにカスタマイズできます。



③小型軽量で持ち運びに便利

イヤホン本体は4.6gとWF-C500の5.4gから更なる軽量化に成功。ケースも長細くスリムなデザインで

女性の手にもすっぽりおさまるサイズ感となっています。



④他にも、あると便利な基本性能がばっちり搭載されています

・防滴性能(IPX4)

・バッテリー性能:ノイキャンオンで7.5時間(ケース込で更に+7.5時間)

・マルチポイント対応(2台接続まで)※23年夏頃のファームウェアアップデートにて対応予定



冒頭でもお伝えしましたが、今回は4色全てご用意いただきましたので

女子でわちゃわちゃ撮影会をしました。

撮影協力:ちも氏・ホルモンヌ氏・moco氏

with:モデルが可愛くてテンション上がったエリカ様











セージグリーンは、ちょうどイヤホンのグレードアップを検討中だった

moco氏に使用してもらいました。以下、moco氏レビュー







【moco氏】

・ノイキャン初体験!思ってたより閉塞感なく、心地よく音楽を聞ける感じでよかった。

・色も可愛くて洋服や持ってるものと併せられて気分が上がる!

・2機種目にちょっといいやつほしいな…と検討中の方におすすめ

・セージグリーンがお気に入りですがブラックもマットでおしゃれ



♡ファッションに合わせてイヤホンも選ぶ、そう言う使い方もおしゃれですね(*‘ω‘ *)♡





■番外編



撮影をお願いした日のmoco氏とホルモンヌ氏のコーデがリンクしている!!と話題になり

イヤホンと一緒に双子コーデで撮影してみました♡

パーカーはもともとお揃いなのを知っていて、着てこよーとお互い話していたそうですが、トップスは何と偶然の一致!(@無印良品)








かわいい~とテンション上がりまくりで写真を撮る、ちも氏とエリカ様でしたとさ★










■最後に…



いかがでしたでしょうか!

今使っているイヤホンからステップアップしたい方、ノイキャンや完全ワイヤレスイヤホンデビューしたい方

そんな方におすすめ&男女問わずに使えるモデルとなっています!

女性陣からもかわいい!装着しやすい!と大好評でした(´ω`)

(全部かわいいですが、エリカ様はやっぱりラベンダー推しです!!!!)





■ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WF-C700N



左右に搭載したマイクを最適に制御し、

騒音を打ち消す効果のある逆位相の音を高精度に生成。

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世界一速い新商品レポート!REGZAに潜入して新型有機EL TVとMiniLED TVを比較してみた!

みなさんこんにちは。TV担当のZです。

春といえば進級進学、別れと新たな出会い、桜、そして何より、新型TVの季節ですね!

でも新型テレビの面白さって、なかなかネット上では伝えられないな…と思ってましたが、今回REGZAさん協力の元、新製品を最速でレビューさせてもらえることになりました!

新型の進化点や有機ELとMiniLEDの違いを、なるべく分かりやすく、しっかりお届けしたいと思いますので、是非目を通してみてください!





■3機種並べてみた







今回の機種のスペック比較です。



REGZAのテレビの中では、Z870MはMiniLEDテレビのスタンダード機種、Z970MがMiniLEDの上位機種、X9900Mが有機ELの最上位機種、というような位置づけで発売しました。

スタンダードといえど、MiniLED搭載&ZR&Dolby Atmosと、フラグシップ機種の機能ががっつり搭載されているので、同じMiniLEDでもどれくらい違うのか、またREGZAの本気機種のMiniLED Z970Mと本気の有機EL X9900Mはどんな違いがあるのか、比較するのが大変楽しみです。

MiniLEDと有機ELTVの違いは下のページにて特集してます。是非参考にしてください!





【参考ページ】「mini LED」ディスプレイとは?液晶や有機ELとの違いを解説




ではお待ちかねの実物比較です。







こちら新製品3ラインの並びで、左から55Z870M、65X9900M、65Z970Mとなってます。

並べてみると55インチのテレビでも最近はそんなに圧迫感ないな、と思いました。

昔のモデルよりもベゼル(画面のフチ部分)や下部のスピーカーがめちゃくちゃ細い分だけ、画面が大きくても本体サイズが大きく感じなくなるように、デザインも進化しているのを感じます。



一人暮らしの私の部屋でも、55インチならいけるかも…65インチは無理ですが(笑)

新機能として、X9900Mはミリ波レーダーを搭載。











これで見る人がどこにいるかをセンシングして、快適な画質を表現する機能を搭載しているとのこと。

車の機能でしか見たことないですが、こんなところで生かされているとは…





■デザイン



厚みなどのデザインを見ていきます。写真は65X9900Mです。







薄っす…

試しにボールペンを上に乗っけてみましたが、さすが有機ELというパネルの薄さ。

デザイン性・スタイリッシュさはやはり有機ELパネルの良さが目立ちますね。

続いてMiniLED(65Z970M)ですが







これもだいぶ薄いですね。(有機ELの後だと太く見えますが薄いです笑)

これに加えて左右に角度を変えられるスタンド付きということで、利便性の高さがうかがえます。

(足の部分で傾きが分かりますか??)













■新型比較①:870M vs 970M



さて、皆さん気になる新型の動画比較。2機種の比較をしていこうと思います。

先に感想だけ言っちゃうと、

同じMiniLEDでもここまで違うものなんだな…

そう思わされる出来でした。是非ご覧ください。

(左が55Z870M、右が65Z970M)







同じ夜景の映像では、65Z970Mの方がより暗く、夜景↔ビルの灯りのコントラストがしっかりと表現されています。

夜景などの暗部と明部がはっきりとした映像では、表現力の弱いテレビだと、暗い部分が暗くなりきらずに、明るい部分が目立たなかったり、映画でよくある暗室や夜のシーンが分かりにくくなるので、見逃せないポイントです。(噂では3倍以上エリアコントロール数違うとか…)

(下は暗い部分の表現が弱いとつぶれることの参考映像。YouTubeの映像より)







続いての画像はこちら。







同じMiniLEDでも塔(東京タワ―?) の明るさが全然違う…

写真ではすごく伝わりにくいですが、周りの色の濃さ以上に明るさの違いがありました。

元来有機ELと比べて液晶の弱みになっていた暗い部分の表現が、これだけ改善されているなんて、TVの進化を感じずにはいられない…

聞いてみたところZ870Mよりもピーク輝度がZ970Mのほうが上とのことで、明るく表現する場所もZ970Mが強いことが分かりますね!

続いての画像です







こちらはスカイツリーの画像。間違い探しみたいですがここはZ870M、すごく頑張っているなという印象。

左の橋の下部の黄色とか、全体的な鮮やかさなど、差を感じる部分はあれど、さすがはMiniLED。全然キレイだなと思わせるつくりでした。

最後の画像です。







Z970MはZ870Mよりも視野角に優れていて、横から眺めると色合いにこれだけ差が出てくるので、いろんな方向から見ることがある3~4人以上の家族のリビングに設置なら、Z970Mがおススメです。





■新型比較②:MiniLED vs 有機ELTV



皆さんお待ちかね?の、MiniLED vs 有機EL。こちらも比較していきましょう。

(左が65X9900M、右が65Z970M)











両方キレイすぎる…

2機種比較すると多少差はあれど両方とも十分にきれいに見えますね。もう少し深掘ってみます。











このあたりを見ると、MiniLEDは有機ELに比べて、強い光の周りにて表現が思いっきりつぶれてしまっていますね。

特に2枚目の写真、白いドレスが光に当たるシーン、MiniLEDはドレスが光で飛んで透け感がだいぶなくなってしまっていますが有機ELは明部や白い部分でも色の階調がしっかり出ていて、表現力の高さがうかがえます。白って200色あるねんな

ではMiniLEDの得意な映像はどんな感じでしょうか。











こう見ると、ビビットな色合いの表現や明るさが映えるタイプの強めの色はやっぱりMiniLEDのほうが圧倒的に得意ですね。

ピークの明るさがMiniLEDの方が高く、その分明るめの色をはっきり出すときや、強い色だけが出ているときはその良さが際立つのかな、と感じます。





■全体の感想



2023年モデルのREGZAについて、いろんな比較をしてきました。

新商品など見せてもらうことは多かったですが、ノジマオンラインで「今のテレビってこんなすごいんだ!」というのをもっとお伝えしたいな、と思って始まったこちらの企画でしたが、皆様いかがだったでしょうか。

私もノジマオンラインのTV担当やって古参になり始めましたが、新しいテレビっていつみてもワクワクしますね!

今後も新商品やいろんな商品の違いや、新機能や進化した機能について、わかりやすく小ぼけをかましながらお伝えしていきたいと思いますので、ぜひぜひのぞいてみてください!



【テレビ商品担当 Z】

編集後記

この記事の作成に使った写真、実は裏で1時間半以上時間をかけて、100枚以上撮ってたんです…







どうやったら写真でも違いが分かりやすいか、同じ動画を何回も再生しなおしたり、巻き戻したり、テレビ本体を移動させてみたり…

夜遅くまでお付き合いいただいた皆様には頭が上がらないです

本当にありがとうございましたm(_ _)m





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