家電読み物
【使用レポート】ノイキャン搭載エントリーモデルを試してみました♪ WF-C700N

こんにちは!またしても登場、オーディオ担当のエリカ様です!

私のあだ名の元ネタを知らないのではないかと感じている今日この頃ですが…

4月に入り、新学期・新生活をスタートさせている方も多いのではないのでしょうか(わくわく)



4月はそんな新たな門出にもぴったりな新商品イヤホンたちが登場しますよ~!

エリカ様の耳も大忙しでございます(白目)





■新商品第一弾はSonyから!WF-C700Nが登場です!



今回は4色全てご用意していただきました!

どーーーん








長細いケースなので、閉じていると何だかグミに見えます。

カラバリはブラック・ホワイト・セージグリーン・ラベンダーの4色です。








現行品のWF-C500と比較するとこんな感じ。

C500の方が少し大きいのがわかりますね。色味もC700Nの方がよりマットな感じとなっています。

蓋の部分は透明じゃなくなっています。これは好みかな~。



そしてここで、私の初ご対面時の感想…

「ラベンダーかわいい…!(一目惚れ)」











※この写真が実際のお色に一番近いです。



Sonyさんから製品紹介があった際に、真っ先にラベンダーに食いついた私。

(おばあちゃんになったら髪は紫に染めると決めています)

個人的には濃い紫が好きなので、イヤーピースの色でもよかったかな。



毎年様々なカラーが各メーカーさんから発売されていますが、紫色もっと増やして~とボヤいてました。

そんな私の声が届いたか!(勘違い)Sonyさん、やってくれました。しかもラベンダーは今回の【推し色】のようです。

この時点でテンションアップ!デザインも現行のWF-C500に似ている丸みを帯びたデザインで、使いやすい&かわいい!

女性陣の耳でも問題なく装着できました。性別問わず使っていただけるデザインですね。



…と初っ端からデザインに食いついてしまいましたが、ここで肝心の機能のご紹介!







WF-C700はエントリーモデルと言うことで、価格は17,600(税込)円と2万円を切っております。

今持っているイヤホンからステップアップしたい…でもお財布には優しい価格帯がいいな…

そんな方におすすめな一台となっていますよ。



①高性能なノイズキャンセリング機能

・同価格帯の商品よりも高性能なノイズキャンセリング機能を搭載!さすがです。

外音取り込み機能も搭載されており、左耳のボタンを1プッシュでノイキャンとの切り替えが可能です。

イヤホンの下部には内部マイクを包むメッシュを採用しているため、風が強い中でもノイズを最小限におさえてくれます。通話していても安心ですね。



②音質

エントリーモデルだからってあなどるなかれ!

DSEE搭載で低音から高音までバランスの良い高音質を楽しめます。

今までの機種と同様、アプリでイコライザーの設定も自分の好みにカスタマイズできます。



③小型軽量で持ち運びに便利

イヤホン本体は4.6gとWF-C500の5.4gから更なる軽量化に成功。ケースも長細くスリムなデザインで

女性の手にもすっぽりおさまるサイズ感となっています。



④他にも、あると便利な基本性能がばっちり搭載されています

・防滴性能(IPX4)

・バッテリー性能:ノイキャンオンで7.5時間(ケース込で更に+7.5時間)

・マルチポイント対応(2台接続まで)※23年夏頃のファームウェアアップデートにて対応予定



冒頭でもお伝えしましたが、今回は4色全てご用意いただきましたので

女子でわちゃわちゃ撮影会をしました。

撮影協力:ちも氏・ホルモンヌ氏・moco氏

with:モデルが可愛くてテンション上がったエリカ様











セージグリーンは、ちょうどイヤホンのグレードアップを検討中だった

moco氏に使用してもらいました。以下、moco氏レビュー







【moco氏】

・ノイキャン初体験!思ってたより閉塞感なく、心地よく音楽を聞ける感じでよかった。

・色も可愛くて洋服や持ってるものと併せられて気分が上がる!

・2機種目にちょっといいやつほしいな…と検討中の方におすすめ

・セージグリーンがお気に入りですがブラックもマットでおしゃれ



♡ファッションに合わせてイヤホンも選ぶ、そう言う使い方もおしゃれですね(*‘ω‘ *)♡





■番外編



撮影をお願いした日のmoco氏とホルモンヌ氏のコーデがリンクしている!!と話題になり

イヤホンと一緒に双子コーデで撮影してみました♡

パーカーはもともとお揃いなのを知っていて、着てこよーとお互い話していたそうですが、トップスは何と偶然の一致!(@無印良品)








かわいい~とテンション上がりまくりで写真を撮る、ちも氏とエリカ様でしたとさ★










■最後に…



いかがでしたでしょうか!

今使っているイヤホンからステップアップしたい方、ノイキャンや完全ワイヤレスイヤホンデビューしたい方

そんな方におすすめ&男女問わずに使えるモデルとなっています!

女性陣からもかわいい!装着しやすい!と大好評でした(´ω`)

(全部かわいいですが、エリカ様はやっぱりラベンダー推しです!!!!)





■ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WF-C700N



左右に搭載したマイクを最適に制御し、

騒音を打ち消す効果のある逆位相の音を高精度に生成。

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【使用レポート】あの大人気シリーズがパワーアップして新登場!ATH-SQ1TW2

みなさんこんにちは!オーディオ担当のエリカ様です。

2023年春はイヤホンの春♪と言うことで

オーディオテクニカからも!あの人気シリーズの後継機、ATH-SQ1TW2が発売となります。

今回は、初代SQ1との比較も交えつつ、新商品のレビューをいち早くしちゃいますよ♪





■ATH-SQ1TWとは?



2020年10月に発売した、小さなスクエアデザインと豊富なカラバリで大人気となったシリーズ。

6色のカラバリ毎にコンセプトを変えて、声優さんとコラボしたYouTubeの動画も話題となりました。(※現在は非公開)

あれからもう3年…時の流れの早さに驚きを隠せない今日この頃。時の流れは残酷よ( ;∀;)



当時の商品レポート記事もありますので、そちらの写真なども使いつつ、新商品をレビューしていきたいと思います!

(コロナ禍のため布マスクをしているのが懐かしいわ)

過去のレポになりますが、よかったら見てみてくださいね。



さぁ、今回も期待を裏切りませんよ!豊富なカラバリは6色!

さっそく新旧の比較をしてみましょうか!どーん








こうしてまた、SQ1ピラミッドを作る日がくるとは…

前回大人気だったカラーは継承しつつも今のトレンドを取り入れ、

グリーンやカフェラテなど若い世代に向けた新色も展開されています。



私の初代SQ1のお気に入りカラーはブルーでしたが、今回はグリーン推し!と言うことで

グリーンと、初代SQ1で1番人気だったカラーのピンクが今回は登場します!

モデルはちも氏にお願いしました。(専属にしたい所存)





■新旧比較してみた











【理美容・健康商品担当ちも】

エリカ様に呼び出されて、装着してみたよ♪



コロコロしててかわいいスクエア型は引き続き、今回、ケースは蓋の部分がスケルトンになり、

バイカラーでミルフィーユする形になっています。

炊飯器っぽいフォルムもそのままです。大きさはあまり変わりませんが、新の方が高さが少しあるのがわかります。



ピンクに関しては、当初ピンク系に統一してのカラーリングになる可能性もあったようですが

初代の、ブラウン×くすみピンクの組み合わせが最強にかわいかった&一番の人気カラーだったので、そこは残してほしい!と私もお伝えした記憶があります。

その熱い想いが届いたか?ブラウンとのバイカラーは継承される形となりましたね。やっぱりかわいい。

これは初代もですが、ケースはピンクだけど、イヤホンつけるとブラウン一色になっちゃうのはちょっと寂しい。

オーテクロゴのところはピンクにしてほしかったなぁ。








グリーンも、同じくブラウン×抹茶のようなちょっとくすんだグリーンとの組み合わせが素敵です!

カラーリングにこだわっているシリーズなので、ケーブルもお揃いの色になっています。充電した時に統一感が出ていいですね!








前回のSQ1はイヤホンがケースの中にきっちり埋まってしまっている&お互いの距離が近いため、取りづらいという意見があったようです(私も思ってました)

そのご意見を取り入れて今回は距離をとったのと、でっぱりを出して掴みやすくなってます。これはいい!取りやすい!



また、イヤホン自体も、ぱっと見た感じ変化ない?ように見えますが

横から見ると形が変わっているのでわかりますね!

この絶妙な角度変更により、耳の奥にジャストフィット!以前あったポロリしやすい問題も解消されています。

私もつけてみて、お!となりました。



【オーディオ担当エリカ様】

今回モデルをお願いした、ちも氏もお耳が小さいのですが

イヤーピースを一番小さいSSサイズにしたらぴったりフィットでした!

なので今までぴったり合うイヤホンに出会えていない方にも是非試していただきたいですね。









■何だか色々機能が追加されているぞ



既存の便利機能は今回も継承されています!



・低遅延モード

・ヒアスルー&トークスルー

・防水性能(IPX5相当)

などなど



そして今回新たに追加されたのが





・qi充電対応

・タイマー機能(これ新鮮)

・アプリでイコライザーカスタマイズ

・マルチポイント対応!



あると助かる機能たちは引き続きで、パワーアップしております。









■ノイズキャンセリングには非対応



気になる人もいるかも?ATH-SQ1TW2は初代と同じくノイズキャンセリング非対応となっています。

え、ないの?と思う人もいるかもしれません。かく言う私も、電車に乗っている時間が長いのでノイズキャンセル機能は必須派です。



初代SQ1のレポでは、「耳の穴にぴったりフィットでしっかり装着できているので、耳栓?のような働きをしているのか電車内での雑音がだいぶ抑えられている」とコメントしたのですが、今回はどうか…?



【オーディオ担当エリカ様】

お?そんなに気にならないぞ!



やはり耳栓効果が今回も効いている模様。



音楽流していても、電車のガタンゴトン音などは聞こえますが、ノイズはそこまで気にならないかな?

ノイキャンのあのこもった感じが気になる方には、むしろ自然な感じでいいかもしれません。これは好みによると思います。

エリカ様は全てシャットダウンして没入したい派ですが、ノイキャン苦手って方もいるようですね。





■最後に…



いかがでしたでしょうか。

さらにパワーアップしたATH-SQ1TW2

価格も1万円ちょいとお求めやすい価格帯となっているので

完全ワイヤレスイヤホンデビューしたい方におすすめです!

肝心の音質もそこはオーディオテクニカさんなので満足いただけること間違いなし!



メーカーさんとしてのテーマカラーはカフェオレのようですが、

がつんとした色味がほしい私はやっぱりグリーンがいいな♡

カップルで色違いで持ってもいいですね~

(私の代わりにみなさんで実現させてください…託したぜ…orz)





■オーディオテクニカ ワイヤレスイヤホン ATH-SQ1TW2



四角いカタチ、自由なキモチ。

あなたらしく、最高のひとり時間を。

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【使用レポート】耳をふさがずリスニングができる話題の骨伝導イヤホン ELSONIC ECD-BTBCH02 を使ってみた!

各地で桜の便りが届き、お出かけするのが楽しい季節となりましたね。けんたそです。ご近所の桜スポットを、桜ソングを聴きながらお散歩して回りたいなと思っていたら、ピッタリのイヤホンをみつけちゃいましたので早速ご紹介いたします。





■骨伝導イヤホンとは?

骨伝導とはその名の通り、音の振動を「骨」を通して脳に直接つたえる方式です。

もともと、補聴器用として開発された、安全性の高い技術です。

一般用には2003年に携帯会社の「ツーカー」が、世界初の骨伝導ケータイを発売して話題になりました。(けんたそはツーカー派でした。)

その後も各メーカーで研究開発が続き、昨今イヤホンに採用され、話題となっています。



通常のイヤホンは「耳」から音の振動を鼓膜に伝えるので、耳をふさぐ必要がありますが、

骨伝導イヤホンは耳をふさぐ必要がありません。

周囲の音が常にきこえた状態で、音楽をリスニングできるので、屋外では近づいてくる車の音、屋内でも近づいてくる上司の音にすぐに気づくことができます。





■商品をチェック

今回試したのは、ノジマのプライベートブランド「ELSONIC(エルソニック)」から登場の骨伝導イヤホン ECD-BTBCH02です。

IPX7の防水性能があるため、充電は専用の充電ケーブルを使用します。

IPX7は15センチから1メートルの水面下でも、30分間は耐えられる防水機能を意味しています。そのためイヤホンをつけたまま泳いだりお風呂に入ったり、シャワーを浴びることも可能です。

https://www.nojima.co.jp/support/koneta/33997/





本体と充電ケーブルが付属しています。





マグネットで端子をセット。





簡単にセットできました。



充電を終えていざ装着。本体質量はたったの28gなので、長時間つけても痛くなりくく、快適に利用できました。



■イヤホンをつけてリスニング



[販促担当けんたそ]

ここからは同じ販促チームのホワイティに登場してもらいます。



[販促担当ホワイティ]

初めての人は、はじめまして、ホワイティです。けんたそに呼び出されてリスニングしてみたよ。





手のひらサイズ。





装着の様子。



初めて手に持ってもらいましたが、スムーズに装着が完了。

耳掛けタイプのイヤホンですが、通常のイヤホンと異なり、耳の穴を全くふさがず、その状態で事前にペアリングしたけんたそのiPhoneから流れる音楽に、「懐メロですね!」とすぐに気づいてくれました。(Spotifyのプレイリスト「平成の名曲100」再生中でした。)

難しい装着いらずで、すぐに音楽を聴くことができるのはGoodです。





けんたそも登場。



けんたそも装着。

しばらくホワイティの横で装着して作業してたのですが、ホワイティいわく音漏れは気にならなかったとのこと。

オフィスでのながら聴きにもよさそうです。



音質は、普段はソニーのLinkBudsSというカナル型イヤホンを愛用しているので、それと比べてしまえばチープなことは否めません。

特に特徴のない平坦な音なイメージです。ですが逆に言うと、一旦その音質に慣れてしまえば、長時間ずっと聞いてられる、ながら聴きには最適な音だとも思いました。

そもそも骨伝導イヤホンの用途が、お散歩しながら、だったり、オフィスで作業しながら使う、「ながら使用」なので、特徴のない音というのは、それだけ、その周囲の音に気を配ることもできることを意味しております。



ガッツリ音の世界に浸りたいときと、ながら使用をしたいときと、用途を使い分けることで幸せになると感じました。



今回は試せていませんが、このイヤホンはメモリ内蔵なので、スポーツジムなどでスマホを持たずに音楽を楽しめる点も、非常に便利だと思いました。

いままで骨伝導イヤホンを試したことがないという方は、この商品を使って、お散歩などの「ながら使い」の快適さを、ぜひ体感してみてください♪



■今回レポした商品はこちら




ELSONIC エルソニック イヤホン【メモリ内蔵/Bluetooth/耳かけ型/骨伝導/防水/マイク対応】 ECD-BTBCH02


メモリ内蔵でスマホなしで音楽が聴ける

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あなたはどの色にする?Beats Fit Proから3つの新色が登場!ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン

こんにちは、オーディオ商品担当のエリカ様です。

今回は好評発売中「Beats Fit Pro」から、新色が3色登場したのでさっそくご紹介します!





■Beat Fit Pro?



快適な着け心地とノイズキャンセリングを搭載した完全ワイヤレスイヤホン

2022年1月発売の商品ですが、今も安定した人気を誇るシリーズです。

(昨年の11月にはFIFAワールドカップ日本代表の堂安選手とのタイアップも話題になりました)



元々4色展開だったBeats Fit Proですが

今回新たに3色が新登場!

新色には目がないエリカ様が、いち早くレポートします。



さっそく紹介!の前に

すでに発売済みのブラック色を写真つきで紹介。













■実際に装着してみました♡







ぴったりフィットなウィングチップが特徴。

写真で見るとわかりやすいですが、このフィンがぴったりハマるので、外れにくく、運動時でも安心です。

そしてみんな大好きBeatsマーク!ばっちり目立つ感じについているので目を惹きますね。

(私は街中でイヤホン・ヘッドホンチェックをするのが好きなのですが(と言うか最早癖)、ぱっと目に入るのはやはりこのBeatsマークです)







iPhoneとの連携はもちろんですが、Androidでもかんたん設定ができて

アクティブノイズキャンセリング(ANC)・外音取り込み・耐汗耐水性能(IPX4等級)など

基本的な機能にもばっちり対応していますので、おすすめの一台となっています。



発売時は4色のカラー展開(ブラック・ホワイト・ストーンパープル・セージグレイ)でした。






一覧はこちら



ちなみにエリカ様は紫が大好きなのですが、発売当初はまだまだストーンパープル(ラベンダー)色が少なく

ついに出したかー!かわいい!とテンションが上がったものです。(本音を言うともっと濃い方が好き)

セージグレイも他にはない色合いで、ケースとのバイカラーの組み合わせもお気に入りポイントでした。





■そして!ついに見せちゃいます!今回発売の3色はこちら!!



ついに7色展開となりました。


















エリカ様の正直レビュー(と言うか好み)だと

タイダルブルーがお気に入り!と言うことでいち早く撮影してみました。



他の色はこんな感じです↓













真っ青!真っ黄色!ではなく全体的にちょっとくすみがかった色合いで、最近のトレンドを取り入れている感じですね。ストーンパープルやセージグレイのように、中のケースがバイカラーだったよかったなぁとは思いました。





■エリカ様の直感一言レビュー



タイダルブルー:

ネイビーと水色の中間的なこっくりした色合いが◎

bの文字が水色でかわいい!私が買うならこの色。



コーラルピンク:

肌なじみのいいピンクで、どんなファッションにも合わせやすそうでかわいい♡



ヴォルトイエロー:

Beats!!って感じの色合い。

ちょっと人と場所は選ぶけど間違いなく目立つカラーですね。

FLEXのユズイエローよりマットな感じ。



いかがでしたでしょうか?

ノジマオンラインでは7色全カラバリをお取り扱いしております!

イヤホン色々あって迷っちゃうな~って方は、お気に入りのカラーで選んでみるのもいいかも♪

イヤホン・ヘッドホンもファッションの一部として楽しみたいですね!





■レビューした商品はこちら

Beats Fit Pro【完全ワイヤレスイヤホン/ノイズキャンセリング/外音取り込み/耐水/Bluetooth/マイク対応/ブラック】MK2F3PAA

耳にしっかりとフィットして一日中快適な完全ワイヤレスノイズキャンセリングイヤーバッドです。空間オーディオ対応。バッテリー駆動時間は6時間。



お求めはこちら



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【使用レポート】Sonyの新登場「ながら聴き」ワイヤレスヘッドセット 実機レビュー

こんにちは!ノジマオンラインでオーディオ製品を担当している【エリカ様】です。

今回は、新感覚の”ながら聴き”イヤホン Float Run(WI-OE610)を紹介します!

※私は右脳で生きているタイプの女のため、直感や視覚などのフィーリング重視なレビューとなっております。

色とデザインには特にうるさいです。好きな色は赤・青・紫(原色ラブ)









■ながら聴きイヤホン?

イヤホンの種類には大きく「有線イヤホン」と「ワイヤレスイヤホン」があります。



軽くてケーブルが邪魔にならない「完全ワイヤレスイヤホン」は、

快適さに衝撃が走り、みるみる普及しました。



それから早数年…

今やノイズキャンセリング搭載、小型化も当たり前となってきましたが

コロナ禍を経た今のトレンドは【ながら聴き】!

◆家事をしながら…

◆仕事をしながら…

◆散歩をしながら…

と、日常的に音楽を取り入れる生活が浸透してきました。



コロナ禍の需要から、骨の振動で音を聴く【骨伝導イヤホン】がAfterShokzブランドの製品を筆頭にブームとなり、街中や電車の中でもつけている方をよく見かけるようになりました。



ソニーは骨伝導は出しておりません。

今回ご紹介するソニーのFloat Runは、骨伝導ではなく開放型(オープンイヤー)

耳の前にスピーカーが浮くタイプとなっており、

骨伝導イヤホン使用時に感じる、耳の周りの骨が振動するあの独特な感じもなく、快適な装着感となっています。



■さっそく試してみます













本体やケーブル以外にも、持ち運び用のポーチがついています。







ちょっと特殊な形状ではあるので、ポーチがあるのはうれしいですね。

ファンにはうれしい?SONYのロゴ入りでっせ。



色はブラックのみとなっています、定番で外れのないモノトーンですが、

運動に使うならもうちょっと派手な色があってもいいなぁと思いました。

エリカ様的にはビビットな色合いも欲しい、物足りない!



実際に装着してみるとこんな感じです。

キレイなポニーテールにうっとり♡(撮影協力:冷洗担当あんぱん氏)





冷蔵庫/洗濯機

担当

あんぱん

エリカ様に呼び出されて、装着してみたよ♪











これは女性に多い悩みになりますが、

首掛けのデザインの物は髪の毛を結んでいないと

もさついたり邪魔になってしまうことが多いですが、

FloatRunは首にかかる部分に余裕があるので、

髪の毛をおろしていても問題なく装着できました。

運動しているときでも邪魔にならないデザインです。







初めてこの商品を見たとき、不思議な形だなと思ったのですが(特に耳元の部分)

装着するときも、あれ?どうやってつけるんだ?ん?とあんぱん氏と共に四苦八苦。

慣れてくればどうってことないですが、最初は戸惑うかな。



でもそんな方のために!

箱のパッケージには装着の仕方が絵で載っているので、慣れるまではこれを見て覚えましょう!







■気になるポイント(1)音質は?音漏れは?

個人の感想になりますが、どうしても、骨伝導イヤホン=音質はちょっと…なイメージ。



その点この製品は耳の前にスピーカーがあり、そこから音を伝えるデザインなので、音質も申し分なし!

16mmドライバーも搭載していて、厚みある低音域から、透明感ある高音域にいたるまで、バランスの良い高音質が楽しめます。

会議や商談の使用でも、音がクリアによく聞こえていたので、ストレスなく使用できました。



気になる音漏れについては…

正直に言うと、音漏れはします。耳の前にスピーカーが置いてあるようなものなので、これは避けられないですね。

電車など、近い距離にいたり、静かな場所ではどうしても聞こえてしまいますが、運動中や、ある程度の距離を保っている状態であれば、シャカシャカ鳴って周りの迷惑に…と言うことはないレベルの音漏れでした。(もちろん音量を上げすぎれば、その分音漏れ率もアップします)



よくエレベーターや電車内などで、何の曲かわかるレベルで音漏れしてる人いますが、耳の状態が心配になってしまいますよね。



■気になるポイント(2)耳痛くならない?

私が耳に掛けるタイプのイヤホンを使用するときに一番気になるのが、耳痛くならない?のポイント。

どうしても耳に引っ掛ける部分が長時間使用していると痛くなってしまう。

ながら聴きする上にあたり、耳が痛くならないかは重要な部分ですよね!



なので、これも忖度なしでお伝えすると、33gと軽量設計ではありますが、スピーカーの重みはあるので1日中つけているのは厳しいかな。

私はおもに仕事中の会議で使用しましたが(約2時間)このくらいならストレスなく使用できました。

一日中仕事で使うチャレンジは、ちょっと厳しかったです。休憩のときに外すのはマストでいきましょう。

基本席に座っているので、途中でずれることはなかったです。



ちなみに耳にかかる部分の違和感がどうしても気になる方は、同じくSonyから出ている、元祖ながら聴きイヤホン

Sony LinkBudsがおすすめです。



首掛けじゃなくて、ワイヤレスがいい!わずらわしい!と言う方には

Oladance ウェアラブルステレオ




ノイズキャンセリング機能も使いたいバランス重視の方には

Sony LinkBudsS



などもありますので、ご希望の用途に沿って選んでみてくださいね。



■気になるポイント(3)運動時に使える?







プロの陸上選手、桐生祥秀さんもおすすめのモデルと言うことで

運動時にも快適に使えるイヤホンとなっています。

肝心のエリカ様は、自他ともに認めるお家と猫大好きインドア女のため

近所をお散歩でしか使用していませんが、周りの音もちゃんと聞こえて危なくないし、まるで映画のBGMのように、日常の中で好きな音楽が流れてくるので

快適にお散歩を楽しむことができました。揺れやブレも気にならなかったです。



最後に

いかがでしたでしょうか。

コロナ禍から生まれた【ながら聴き】ブームに合わせて、各メーカーから様々な商品が発売されていますが、音質と装着感のバランスがとれた、さすがSonyさん!な製品となっております。

是非、手にとって体感してみてくださいね!



運動って大事ですよね!

いつもジムに入会しては、3日坊主となり会費だけ口座引き落としされていく、出不精エリカ様でした。



次回のレビュー記事もお楽しみに♪



■レビューした商品はこちら



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耳の周りの骨が振動しない。いい音、快適。新開発 耳の前にスピーカーが浮く、ソニーのスポーツギア



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