正月太り解消におすすめ家電をご紹介(美容家電・ヘルスケア家電)
皆さんは、年末年始はどうお過ごしでしたか?おせち料理などを食べ、ゆっくり過ごしていると、運動の機会も減ってしまいますよね。
「最近、なんだかウエストが苦しい」という声も聞こえてきます…
そこで、お正月ならではの悩みもラクに解消してくれる!?美容家電・ヘルスケア家電をご紹介いたします。
■フィットネス家電:毎日"乗る"だけ!全身ブルブルエクササイズ
DOCTORAIR ドクターエア 3Dスーパーブレードスマート ブラック SB-003BK
・1日15分乗るだけで全身スタイルアップをサポート
・1台5役!いろんな姿勢で全身エクササイズ
・軽量 & コンパクト設計でお部屋が本格エクササイズジムに
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■エステ/フェイスケア商品:人気!憧れの美顔ローラー
MTG エムティージー プラチナ電子ローラー 「ReFa CARAT(リファカラット)」 PEC-L1706
・深くつまみ流す動きで肌を引き締め
・これ1台で顔もからだも、全身マッサージ
・防水構造でバスタイムにもお使いいただけます
・ 気になる部分をコロコロ。ながらマッサージで忙しいあなたにも
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■体組成計で2023年は自分をより深く知ってみませんか?
HUAWEI ファーウェイ 体組成計 Scale 3/Elegant White 【骨格筋量/体脂肪率/体組成分析】 SCALE3-WHIT
・11項目測定で身体のことを詳しく知れる
・Wi-Fi&Bluetooth接続でアプリに簡単記録
・強化ガラス製のシンプルで飽きのこないデザイン
・誰が乗ったのか自動認識するので、ご家族での使用にもおすすめ
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■「体重計」と「体組成計」って何が違うの?
体重計は、シンプルに「体重だけ」を測り、体組成計は、体内の見えない数値まで測ってくれる優れモノ!
上記でご紹介の商品は、「内臓脂肪量」や「骨格筋量」なども測れるので、運動のモチベーションアップにもつながります。
知らなかった自分に出会えるチャンスですね…!
1月5日はホームセキュリティの日。デジタルなセキュリティもチェックしてみませんか?
1月5日は警備保障会社の大手「セコム株式会社」が1981年1月5日に初めて「ホームセキュリティシステム」を発売した事で制定された記念日です。
ホームセキュリティの日にちなんで身の回りの「デジタルなセキュリティ」もチェックしてみませんか?
■もしお使いのスマホのWi-Fi画面でこんな表示が出ていたら要注意!
文字通り、お使いのWi-Fi電波のセキュリティが弱い可能性があります。
■安全性が低いとどうなるの?
そのWi-Fiを通した通信の情報が誰かに覗き見られ、インターネット通販で入力した、銀行の口座番号やクレジットカード番号、暗証番号などの情報を盗まれ悪用されるリスクがあります。
ほかにも、 ネットに接続する家電(IoT家電)を乗っ取ってなりすまし、その人の友人・知人の個人情報まで取られる事も…!
■サイバー攻撃は年々増えています
国立研究開発法人情報通信研究機構の調査結果によると 1年間に観測されたサイバー攻撃の回数は、 2013年から2018年の5年間で約10倍以上も増加しているそうです。
参照元:https://www.nict.go.jp/press/2019/02/06-1.html
■対策は?
お使いのWi-Fiルーターのメーカーにてアップデート情報が公開されている場合は、そのアップデートを実行することで、安全性が高まる場合もあります。
ですが、Wi-Fiルーターの規格自体が古いものだったり、アップデートの手順を見ても難しすぎて出来そうにない…という方はこの機会に最新セキュリティ搭載の物に買い替えてみてはいかがでしょうか?
■最新セキュリティ搭載の高速Wi-Fi6ルーター
TPLink ティーピーリンクジャパン 無線LANルーター AX80【WiFi 6/4804+1148Mbps/AX6000/メッシュWiFi/OneMesh対応/USB3.0/IPoE/IPv6対応/3年保証】 ARCHER-AX80
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■パソコンのセキュリティ対策におすすめ商品
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■ご家庭のセキュリティ対策におすすめ商品
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2022年版 プリンターバトル(3):誰でも簡単!スマホアプリで年賀状作り
こんにちは。またまたホルモンヌです。
今回は各メーカーのプリンターで年賀状を作ってみたレポです。
世の中では年賀状を作る機会が減っていると耳にしますが年末年始のお休み中に、トライするのも楽しいかと思います。
年賀状を作るためにプリンターを購入したのでなくともプリンターを使って年賀状を作ってみませんか?
前回の記事はこちら
2022年版 プリンターバトル(2):各メーカー、印刷の得意・不得意で選んでみます編
今回は、ノジマオンラインの女性スタッフ3名でそれぞれのメーカーのアプリとプリンターを使って年賀状を作成しました。
わたくし、ホルモンヌ以外は普段はプリンターをほぼ使わないヤングなメンバーです。
そんな彼女たちとエプソン機素人のホルモンヌがスマホのアプリを使って、さくさくと年賀状を作りました。
キヤノンTS8630:エリカ様(プリンター初心者・30代)
エプソンEP885A:ホルモンヌ(キヤノンのプリンターだけ経験者・40代)
ブラザーDCP-J926N:おもち(プリンター初心者・20代)
■キヤノンTS8630で年賀状作り
キヤノンの年賀状アプリはこんな感じ
色々選べるデザイン面があります。
喪中やクリスマス用も揃ってます。
ホルモンヌ的に特にお気に入りは、このすずむしフォントです。かしこまったものには使えないですが、とてもかわいい!
■エプソンEP885Aで年賀状作り
エプソンの年賀状アプリはこんな感じ
エプソンの年賀状アプリも普通に使いやすく出来ていて、エプソン初心者のホルモンヌでもさくっとプリントすることが出来ました。
すずむしフォントみたいな特徴的なフォントはないけれど、複数のフォントが入っていました。
■ブラザーDCP-J926Nで年賀状作り
ブラザー機で作成した年賀状はこんな感じ。
宛名が横でも縦でも簡単にできる感じが良いですね。
ハガキアプリって、年賀状を作るときしか活躍しなさそうなイメージですが、
色々なものに使えそう!
以下のコンテンツについては、ノジマオンラインの読み物サイトからご確認いただけます。
■カラーコピーバトル
■エプソンEP885Aで年賀状作り
■ブラザーDCP-J926Nで年賀状作り
■宛名面プリント比べ
■まとめと感想
読み物サイトで続きをチェック
2022年版 プリンターバトル(2):各メーカー、印刷の得意・不得意で選んでみます
こんにちは。前回に引き続きホルモンヌです。
前回は、各メーカーのプリンターのスペックから、プリンターの選び方をお伝えしました。
今回はカラーコピー・モノクロコピー・カラー印刷、L判の写真印刷(光沢紙)をしてみます。
プリンターによって向き・不向きがあるので、面白い比較かと思います。
前回の記事はこちら
2022年版 プリンターバトル(1):一体どのプリンターを選んだらいいの?編
■カラーコピーバトル
前回、カラーコピーの速度についてお伝えしましたが、今回はプリントしたものを比べていきます。
ここで注目スべきなのは、
エプソン:6色染料インク
キヤノン:5色染料インク
ブラザー:3色染料インク
と、使用するインクの数が違ってくるというところ。
6色インクを使うとやっぱりきれいなの?
5色は?3色は?と比べると違いが色々出てきます。
*オリジナルは、PDFのデータをキヤノン製のカラーレーザープリンターで美しくプリントしたものを使用しました。
■キヤノンでカラーコピー
今回使ったプリンターをご紹介します。
オリジナルと比べると、黄色の部分はやや赤みが強い。
赤い色はソフトになり、オレンジぽさがある。
オリジナルをスキャンしてからプリントしているのでシャープさはやや欠ける
スキャナーの跡(?)らしい、横線がある
染料インクでA4をめいっぱいプリントしているので紙のヨレヨレがある
よく見ると、横線が・・
■エプソンでカラーコピー
オリジナルとの色の差はキヤノンほどはないです。これが6色インクの力?
全体的に明るいけど、コントラストが高い感じ。近似値の色(オレンジと黄色)だとオレンジが明るく出ている。
スキャナーでスキャンしました、的な線はありません。
スマートに熟している感がありますね。
紙のよれよれ具合が少なめです。
■ブラザーでカラーコピー
全体的に色が薄く、ノイズがあります。3色インクの限界?
薄くてノイズがあるけどオリジナルと色は似ている。
ヨレヨレもなく、スキャナーのラインもなし。
がしがしとコストを気にせずにプリントするには良いですね。
以下のコンテンツについては、ノジマオンラインの読み物サイトからご確認いただけます。
■カラー印刷バトル
■キヤノンのカラープリント
■エプソンのカラープリント
■ブラザーのカラープリント
■モノクロコピーバトル
■キヤノンのモノクロコピー
■エプソンのモノクロコピー
■ブラザーのモノクロコピー
■写真(L判プリント)
■キヤノンのL判写真印刷
■エプソンのL判写真印刷
■ブラザーのL判写真印刷
■まとめ
読み物サイトで続きをチェック
2022年版 プリンターバトル(1):一体どのプリンターを選んだらいいの?編
こんにちは、お久しぶりのホルモンヌです。2022年も残り少なくなって参りました。今年もプリンターバトルを行って参りました。
さて最近は年賀状を送る方も少なくなって来ているという話をよく聞きます。
一方で、在宅ワークや、自宅学習、受験などでのプリンター需要が高まっているみたい。
今年のプリンターバトルは毎年恒例の年賀状作成の他に、アプリの使い勝手やその他の使い方などの感想もお伝えしていきます。
■外観やスペックからどんなひと向けなのか、比較
在宅ワークや学校でのプリント需要、年賀状のプリントなどで、プリンターを買いたいけどいったいどんなものを買ったら良いのかわからない、
という方に向けて、今回は外観やスペックから「選び方」をお伝えしていきます。
■簡単なスペック紹介
今回使ったプリンターをご紹介します。
■キヤノン TS8630
6色インク
(染料5色)
シアン、マゼンタ、イエロー、グレー、ブラック
+顔料ブラック
■エプソン EP885A
6色インク
(染料インクのみ)
シアン、マゼンタ、イエロー、ライトシアン、ライトマゼンタ、ブラック
■ブラザー DCP-J926N
4色インク
(染料3色)
シアン、マゼンタ、イエロー、+顔料ブラック
■外観比較
ブラザーDCP-J926Nがおしゃれ風になっていました。他の2機種は安定の豆腐風(白いから)
大きさはだいたい3つともほぼ一緒。スタイリッシュさではキヤノン機がちょっと優勢(個人的な意見)かな。
ブラザーは大分マシンぽさが抜けましたね。
リビングにちょんと置くならキヤノン機かエプソン機。仕事部屋や勉強部屋に置くならブラザーかな、、。
■インクの種類比較
一番大きな違いは使用するインクの種類かと思います。
染料インクは発色がクリアなので写真向きだけど、水や光に弱いです(紙にインクを染み込ませるので乾きは遅いです。半乾きの状態でプリンターから出てくるので、普通紙なんかをフルでプリントすると紙がよれよれになってたりしますね。)
顔料インクは文字や色をくっきりと写し出します。水にも強いので、レポートやプレゼン資料のプリント向き。(紙にインクを置いているので速く乾きます。)
プリントのスピードは染料インクが速く、顔料インクはちょっと遅め、、というのが通説。
仕事や学校や塾のものを、ばしばしプリントしたい方はブラザーのDCP-J926Nがおすすめです。
インクの値段も4色のみなのでリーズナブル。染料のカラーインクで印刷スピードも速く、安心してどんどんプリントすることが可能。
ちなみにブラックインクは顔料インクなので、文字はくっきり印刷できます。
主に、写真をプリントしたい方は、染料インク6色のエプソン機がおすすめです。
(ちなみにエプソン機は年賀状も光沢紙のハガキを推奨しています。ちょっと高いヤツ。)
オールマイティなのは、染料インクのブラックに、顔料インクのブラック両対応のキヤノン、というところでしょうか。
以下のコンテンツについては、ノジマオンラインの読み物サイトからご確認いただけます。
■給紙トレイの紙の向きのわかりやすさ比較
■プリンターとスマホの接続のしやすさ比較
■本当にスペック通りのスピードでコピーとプリントしてくれるか比較
■まとめ:プリンター、選ぶならどれ?
読み物サイトで続きをチェック
【0.004秒の差で勝つ!】SonyのFull HD/240Hzゲーミングモニターを先行レビュー【INZONE M3】
こんにちは、ノジマオンラインのPC、周辺機器担当の「はた」です。2022年6月29日に発表されたSonyのゲーミングギア「INZONE」シリーズ。そのゲーミングモニター第二弾の「INZONE M3(SDM-F27M30)」を、今回もノジマオンラインがいち早く入手。FPS歴25年の「はた」が、前回に引き続き実機レビューをしていきます!
■INZONE ゲーミングモニターの種類
2022年7月8日(金)に発売された映像美追求モデルの「INZONE M9」。それを追う形で2022年12月1日(木)に発売されるFull HD/240Hz対応のゲーミングモニター「INZONE M3」。
リフレッシュレートと画面の視認性に特化した「INZONE M3」。アクションや格闘ゲーム、そして特に対人系のFPSゲームでその真価を発揮します。
■INZONE M3のスペック
-市場推定価格-
85,800円(税込)
-主な特徴-
•240Hzのリフレッシュレート、応答速度1msによるなめらかな映像表現
•NVIDIA® G-SYNC®Compatible、VRR(HDMI2.1)に両対応し、PCでもPS5™でもカクツキを防ぐ
•IPS液晶パネルによる発色の良さと視野角を実現
•sRGBカバー率99%、最大色表示10.7億色による鮮やかな色表現
•VESA DisplayHDR400の認証を受けた高画質
•オートKVMスイッチ、PCソフトウェアなど基本機能も充実
•モニター周りのキーボード、マウスのレイアウト自由度が高い三脚式スタンドを採用
-主な仕様-
•Full HD 240Hz 27インチゲーミングモニター
•パネル(画質):IPS液晶、ノングレア
•パネル(その他):2W×2内蔵スピーカー、
•ゲーミングアシスト:ブラックイコライザー、クロスヘア、タイマー、フレームレートカウンター
•PS5との連携機能:オートHDRトーンマッピング、コンテンツ連動画質モード
•メーカー保証期間:3年
INZONE M9との比較
6月に発売されたM9とのスペック比較。前回のレビューでも取り上げた、エルデンリングや原神など、INZONEモニターは色々なジャンルを幅広く楽しめますが、映像美を追求し没入感を味わうゲームには「INZONE M9」が向いており、FPSや格闘ゲームなどコンマ1秒を争う対戦ゲームには「INZONE M3」に軍配があがります。
■INZONE M3の性能について
INZONE M3最大の特徴とも言える240Hzの高リフレッシュレート&応答速度1ms。素早い動きを滑らかに表示し、残像感も少なくクリアな映像表示が可能です。
FPSなどのゲームでは最低でも144Hz以上がオススメとされているので、240Hzもあればどんなに動きの激しいゲームでもヌルヌル映ります。1/240秒=0.004秒の映像を体験できます。(240Hzリフレッシュレート=1秒間映像を240枚のパラパラ漫画で表現している状態)
でも、ただリフレッシュレートが高いだけでは、良いゲーミングモニターとは呼べません。 (大まか言えば)PCやPS5で出力するコマ数をフレームレート、モニターで表示出来るコマ数をリフレッシュレートと呼びます。 この映像データ出力のフレームレートと、データ受信のリフレッシュレートのコマ数が噛み合ってないと、ティアリングと呼ばれる映像の崩れや、データ受け取りを無理やり足並み揃えようとする事で画面が一瞬止まるスタッタリングが出てしまいます。 そのコマ数を受信データに合わせて自動で変更してくれる「可変リフレッシュレート」も優秀。NVIDIA G-SYNC CompatibleとVRR(HDMI2.1)の両方に対応しており、ゲーミングPC、PS5どちらでも、ティアリング、スタッタリングを減らしてくれます。
以下のコンテンツについては、ノジマオンラインの読み物サイトからご確認いただけます。
■INZONE M3開封レビュー
■INZONE M3の機能、デザイン
■INZONE M3のプレイレビュー【PS5】
■INZONE M3の良かった点
■INZONE M3の惜しかった点
■INZONE M3は結局「買い」なのか?
読み物サイトで続きをチェック
カットもできる!ブラザーの自動カッティングプリンター複合機「DCP-J1800N」使用レビュー
年の瀬も迫っており、年賀状など印刷をする機会が増える時期になりました。となると必要になるのがプリンターですが、リモートワークで急に必要になったり、そろそろ買い替えどきの時期という人も多いかもしれません。
せっかくのプリンターですが、年賀状印刷だけで終わらせるのはもったいない。せっかくならいろいろな印刷をしたいという気持ちもあります。ブラザーのA4インクジェット複合機 DCP-J1800Nは、リモートワークから家庭用のニーズまで幅広く、ちょうど良い感じで備えた複合機(スキャナー機能搭載プリンター)です。
■コスパがよくなる?注目のA5カット機能
DCP-J1800Nでは、A4用紙に印刷したあとA5にカットする機能があり、印刷面積が少ない原稿でも無駄なく印刷できるのが特徴です。
そのほか、A4で作った原稿をA5サイズに縮小し、A4 1枚に2ページを印刷してカットする「カットプリント(A4):カットした用紙に合わせる」なども可能です。
例:結婚式の挨拶など、A4では大きくて目立つ読み原稿の印刷など
「カットプリント(A4):拡縮しない」は、原稿サイズのまま印刷したあとで用紙を半分に切るモードです。余白が多い原稿を印刷する時だけでなく、裏表などでペアになる原稿を印刷してカットするなどの際に便利です。
例:学習用のカードを自作する際、問題と正解を印刷して、カットして厚紙に貼るなど。
「カットプリント(A5)」は、A5サイズで作った原稿をA4用紙に印刷した後でカットします。わざわざA5の用紙を買わなくても、A4の用紙でA5の印刷ができるので便利です。
例:カレンダーや、DVDケースに入れるインデックスの印刷など
もちろん、年賀状印刷にもA5プリントは大活躍します。デザインをした後の試し刷りは、書き損じハガキを使うことも多いですが、試行錯誤するだけの書き損じハガキや試し刷り用紙がないことも。そんな時に、A5サイズで印刷すれば、なんとなく仕上がりのイメージは掴めます。
半分だけ印刷された用紙を再利用しようとして、うまく用紙セットできず、既に印刷した場所に重ねて印刷してしまったという人も多いのではないでしょうか?カットプリントすることで、そんな失敗によるインクの無駄やイライラからも解消されます。
試行錯誤中にハマるトラブルのもう一つに、突然のインク切れがあります。ブラザーのプリンターには、インク切れでもとりあえず黒インクだけで印刷して文字やデザインの位置きめなど、最低限の確認ができるのでインク切れで作業が進まない!という事態は避けられそうです。
■ADFがあるのでスキャナーとして便利
コピーやスキャナー機能のある複合機は多いですが、DCP-J1800NにはADF(自動原稿読み取り装置)があるのが便利です。保険証や免許証などのカード類、1枚原稿は通常の挟んで置く方式で良いですが、学校や職場などで配布された案内、プリント類などをスキャンするには、ADFがあった方が便利です。
さらに、ADFを備える複合機はADF部分が飛び出ていて上に物を置いたりできませんし、見た目もゴツく感じてしまいますが、DCP-J1800NではADF部を折りたたんでフラットにすることができるので、見た目もすっきりです。
使ってみると意外にもA5印刷(コピー)の使用頻度が高いなと思いました。免許や保険証のコピーなどはもちろんのこと、パッケージの裏に印刷してある説明書をスキャンしてパッケージは捨てるとか、普段はしまっておきたいちょっとした説明文書など、ちょっとしたコピーの頻度は増えました。A4で印刷するまでもないな、、、と思っていたものも、A5でコピーできるならやっておきたいという状況は身の回りに溢れているように感じました。
カットコピーではA4用紙をA5サイズにカットしてコピーできます。
パッケージの裏に印刷してある説明書をコピー。
A4で印刷するまでもないな、、、と思っていたので、A5サイズにすることで、ちょっとしたコピーの頻度は増えました。
以下のコンテンツについては、ノジマオンラインの読み物サイトからご確認いただけます。
■インクのコスパ、取り扱いが便利
■まとめ
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