【使用レポート】噂のダイソンサブマリン(水拭きも出来る掃除機)を使ってみました!Dyson SV46 SU

調理家電担当
こーさん

クリーナー担当のこーさんです!
今回はダイソンさんより初の水拭きできるクリーナーが出たので実機をお借りして使ってみました。

実際にどのように水拭き掃除が出来るのか試してみたいと思います。

ダイソン初の水拭きクリーナーヘッド

フローリングの水拭き掃除機を根本的に解決します。
ウェットローラーの後ろのポンプでマイクロファイバー全体を湿らせて、部屋中を水拭きすることが出来ます。また、汚れた水を回収するために、ローラーに常に接触しているスクレイパーが、水とともにホコリや汚れをかき取り汚水トレイに排出します。
ウェットローラーのマイクロファイバーの糸や密度から操作性や製品寿命などテストを繰り返しています。

ダイソン公式サイトより

サブマリンヘッドには300mlの給水タンクがついていて、1回で約66畳分(京間)の床面掃除が可能です。
専用設計のため、サブマリンヘッドと既存のダイソンコードレス掃除機の互換性はありません。
タンクからは8つの給水ポイントを通じて注水していて、ウェットローラーを均一に湿らせます。
ヘッドは毎分900回転しながら液体やごみを吸着させています。

Dyson V12s Detect Slim Submarine SV46SUを出してみました

全ての部品を出してみました。
・ダイソン本体
・ヘッド2種類
「Submarine™ウェットローラーヘッド」「Fluffy Optic™クリーナーヘッド」
・ツール
「毛絡み防止スクリューツール」「コンビネーションノズル」「隙間ノズル」
・充電スタンド
「Floor Dok™マルチツールホルダー付き」
・それ以外
「ツールクリップ」「ACアダプタ」「ドリップトレイ」
結構色々入っていますね。全部組み立ててみましょう!

色々入っていた割にはコンパクトにまとまった感じですね。ツールも全てFloor Dok™に収納出来たので良いですね。

Submarine™ウェットローラーヘッドを使ってみました!

まず水をいれないといけないのでウェットローラーヘッドを外します。
上記画像のように赤いボタンがありそこを押しながら左にずらすと外すことが出来ます。

そして水タンクにMAXと記載あるところまで水をいれてきます。
いれたら先程のヘッドにもどしますと準備は完了なので掃除をしていきます。

床にコーヒーをこぼしちゃったってこと、ありますよね。
そんなときにはウェットローラーヘッドにお任せください。簡単に水拭き掃除が出来ちゃいます!一瞬できれいに

会議室に移動しました。床が汚れていますね。
飲み物をこぼした汚れでしょうか?から拭きだと汚れは取れないのでウェットローラーヘッドで掃除してみます。

さっと一往復しただけで汚れが落とせました!
楽しくなったので、それ以外の場所も色々な部屋を掃除して回ってしまいました!

Submarine™ウェットローラーヘッドのお手入れについて

次は皆様も気にされるお手入れについてです。
説明書にお手入れ方法が記載あり記載通りに進めます。

ウェットローラーヘッドを床に置いたまま電源を切り水平に保ったままドリップトレイの中に置きます。
そして、水平に保ったまま持ち上げて排水をする場所まで持っていきます。

上記画像のようにヘッド部分から給水タンク部分を外して、水タンクとローラー部分を洗浄します。
真ん中の汚水トレイに汚れた水が入っているので洗い流します。

ウェットローラー部分は洗剤で洗うのがおすすめとのこと。
全て洗い終わったら完全に乾かして終わりです。

水拭きで使った部分を丸洗いできるので衛生的ですよね。

Dyson V12s Detect Slim Submarine SV46SUを使ってみたまとめ

ダイソンさんのパワフルな掃除機に水拭きもついたオールインワンのDyson V12s Detect Slim Submarine SV46SU。
ヘッドから光を出すことで表面のホコリを照らして、
目で見えない微細のホコリも浮かび上がらせて見逃しを防いてくれるFluffy Optic™クリーナーヘッドも付いています。
毛絡み防止スクリューツールも付いていますのでペットがいるご家庭でも重宝します。
そして、水拭きも出来てしまうなど、家の中の掃除をこの一台で全て出来てしまうのは間違いないと思いました。

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