【使用レポート】三兄弟がそろった♪Technicsの完全ワイヤレスイヤホン「EAH-AZ40M2」試してみました！

EAH-AZ40M2ってどんなイヤホンなの？

かんたんにまとめると…
お兄ちゃんたちの長所をほどよく継承しながらも、価格はリーズナブルに抑えられている
【要領の良い三男坊】って感じです(なんとなく男兄弟設定)
私は、一人っ子でしょー？と言われるけど実が兄がいる末っ子タイプなのですが、
下の子って、上の子の失敗も成功もよーく見ていてそこから学んでるから、甘え上手だったり要領がよかったりするんですよね。
(わがままとも言う！もちろん私のことだ)
AZ40M2も、まさにそんな感じです(わがままではないですよ)

詳しくは特設ページにも載せていますが、
こうして比較をすると、どうしてもお兄ちゃんたちよりは機能的には劣ってしまいます。

が！

・AZ80の半分以下に抑えられている価格設定
・より小型化を実現したケース＆イヤホン
・なのにマルチポイントなど便利な機能はちゃーんと抑えている
・ローズゴールド色があるのはAZ40M2だけ！

などなど、とてもバランスの良い1台となっています。

お兄ちゃん(AZ80)と写真で比較してみた。

実際に並べてみると一目瞭然ですね。
AZ80のケースの方が、幅もですが高さがあります。
AZ80も、AZ70と比べると小型化を実現しているのですが、AZ40M2は更に小さい！
お兄ちゃんの上にすっぽりとおさまっています。
最近の女子のちっちゃバッグでも場所をとらないのはよいですね。
イヤホン自体も片耳5gとかなり軽いので、長時間つけていても疲れにくいです。

装着時の画像は比較はこんな感じ↓
(装着画像)

AZ40M2の方が少しゆとりがあるのがわかりますね。
ちなみに今回撮影用に貸出していただいたのは、ローズゴールドと言うカラーなのですが
この色は他の2機種にはない、AZ40M2だけのカラーとなっています。

ローズとあるのでちょっとピンクっぽい？と思いましたが、
実物はベージュ要素も強く濃いめの色合いなので、そこまでピンクピンクしていないです。
とても上品なお色なので、男女問わず使えるいい色だなぁと思いました。
(前シリーズのAZ40の頃から、男性の購入者も結構いたそうですよ！)

旧シリーズ(AZ40)との違いについて

LDAC再生対応・イヤホンケースの剛性向上・マルチポイントが3台まで対応など色々ありますが、
何と言っても、ノイズキャンセリングに対応したのが大きいです！！！
これだけ便利機能てんこ盛りで￥15,000-を切ったのはすごいなぁ企業努力だなぁと思います。

実際に、電車の中装着してみましたが、しっかりとノイズや騒音をかき消してくれました。
(私はAZ80も体感済みなので、さすがに長男(AZ80)と比べてしまうと劣ってはしまいますが、お値段の違いを考えれば納得)

私の主観にはなりますが、AZ40M2は、ノイキャンをONにするとゴーゴーザーザーとうるさい電車内の騒音が半分くらいに抑えられて、
不快に感じないレベルになってるなって体感です。
プラス、音楽を流してしまえば、ノイズは気になりませんでした。
AZ80は、よくも悪くも「すんっ」と静寂に包まれてしまうので、ノイキャン効きすぎるのが苦手＆その分お値段を抑えたいなって方におすすめです。

いかがでしたでしょうか

今あるイヤホンからステップアップして音質や機能にこだわりたい、でもお値段は抑えたい！
AZ80もいいけどちょっと値段が高くて手が出ないなぁ…
って方におすすすめの三男坊、EAH-AZ40M2の紹介でした。

唯一レポできてなくてごめんな！！EAH-AZ60M2(次男坊)よ！！

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