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中学受験3種の神器とは?新年度プリント地獄も回避!~A3複合機購入のススメ~

こんにちは、プリンター担当のエリカ様です。

3月に入り、ようやっと暖かくなってきましたね。

でもお布団から出られないのよ…(これは常に)

と思っているうちにあっと言う間に新年度ですね。

今回は、受験を控えたお子様を持つご両親向けの内容となります。



■中学受験3種の神器とは?




かく言う私は、受験なんてもう何年前の話だろうか…(遠い目)

微かに残っている記憶もセピア色となりつつあります今日この頃ですが(白黒かも)

みなさん、中学受験の三種の神器をご存じでしょうか?





1「過去問」

納得



2「スケジュール管理」

まぁ納得



3「プリンター・複合機」

なっと…えっっっ( ゚Д゚)



とまぁ私も最初聞いた時はぽかーんとしてしまったのですが、聞いて納得。

受験に挑むにあたり、過去問や模擬問題を繰り返し解き、

試験当日に全力を出せる環境と体力をつくることが重要となるので

ご自宅での学習でも、当日の環境に近しい学習環境を用意する必要があるんですね。

そんな時に、A3サイズ対応のインクジェット複合機を早いうちに導入するのが大事となる訳です!!!



A3複合機と言えば、brotherやEPSON製品が思い浮かぶ方が多いでしょうか。

しかし、プリンター・複合機は安い買い物ではありません。

そこで今回は!受験が終わったあとにも役に立つおすすめプリンターをご紹介します。



■中学の受験勉強になぜA3対応プリンター・複合機が必要なのか?




1.試験当日と同じ環境で問題を解くことができる



中学受験本番の解答用紙は、ほとんどが【A3】か【B4】サイズです。

特に記述式の問題は、用紙によって書ける分量が変わるので、普段からこのサイズの解答用紙に慣れておく必要があるんですね。

確かに、普段A4に書いていて、当日いきなりA3用紙を目の当たりにしたら、でかっっと思うよなぁ。



2.過去問・塾のプリント・学校の印刷物が大体B4説



試験本番はA3用紙ですが、塾のテキストや、配布される印刷物のサイズ、過去問・赤本のサイズは、B4が多いんですね。

なので自宅学習では、「B4かそれ以下のサイズを、A3もしくはB4に拡大コピーをする」ことが増えます。



しかし、家庭用プリンター・複合機の基本サイズは、【B4】より小さい【A4】サイズが一般的です。

A4サイズ対応のプリンター・複合機の場合、それよりひとまわり大きいB4サイズのものをコピーしたり印刷したりはできません。

なので、何回にも分けてコピーや印刷をしたりなど、無駄な手間がかかってしまうのですね。

その点、A3サイズ対応の複合機なら、A3より小さいB4をそのまま一度でスキャンでき、すぐにA3に拡大コピーもできるので、

スキャンの手間を省きながらプリントをより見やすくできるのです!!



3.高校・大学受験やそれ以外にも活用できる



おもに中学受験のお話をしてきましたが、3年先の高校受験・6年先の大学受験の際にも、

過去問・赤本対策は定番の学習法。塾や予備校で配布されるプリントの管理も必要になるので、

こどもが成長してもA3サイズ対応のプリンター複合機の役目はまだまだあります。

いつの間にか埃を被り、上に別の物を置いちゃったりすることもないのです。

A3複合機はちょっと高いな…と感じている方もいるかもしれませんが、長期的に考えると非常にコスパに優れているんですね!



■でもどの機種にしたらいいか迷う…そんなあなたに、エリカ様おすすめ機種をご紹介!



・給紙トレイは1段でもいいが、よく印刷するなら2段がおすすめ

・自動原稿送り機能(オートドキュメントフィーダ:ADF)はあった方がいい!

・印刷コストはできるだけ抑えたいよね



この辺りを考えて選定しました。





ブラザー MFC-J7300CDW

二段トレイ・ADF対応・A4カラー文書約6.5円。コスパ◎






ブラザー MFC-J7500CDW

二段トレイ・ADF対応・A4カラー文書約4.1円大容量インク搭載で更にコスパよし






エプソン M6011F/M6010F

M6011Fは二段トレイ対応・ADF対応・A4カラー文書約9.4円 高耐久&高速プリント




いかがでしたでしょうか。

受験シーズンに向けて、3種の神器をばっちり揃えて挑みたいですね。

ちなみにエリカ様の3種の神器はにゃんこ・にゃんこ・もう一つおまけににゃんこ!!(神器と言うかもはや神そのもの)です。

次回もお楽しみに★



参考記事:ブラザー【在宅学習】A3対応プリンター・複合機を中学受験におすすめする5つの理由

https://www.brother.co.jp/product/printer/home/magazine/kiji329/index.aspx

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カットもできる!ブラザーの自動カッティングプリンター複合機「DCP-J1800N」使用レビュー

年の瀬も迫っており、年賀状など印刷をする機会が増える時期になりました。となると必要になるのがプリンターですが、リモートワークで急に必要になったり、そろそろ買い替えどきの時期という人も多いかもしれません。

せっかくのプリンターですが、年賀状印刷だけで終わらせるのはもったいない。せっかくならいろいろな印刷をしたいという気持ちもあります。ブラザーのA4インクジェット複合機 DCP-J1800Nは、リモートワークから家庭用のニーズまで幅広く、ちょうど良い感じで備えた複合機(スキャナー機能搭載プリンター)です。




■コスパがよくなる?注目のA5カット機能

DCP-J1800Nでは、A4用紙に印刷したあとA5にカットする機能があり、印刷面積が少ない原稿でも無駄なく印刷できるのが特徴です。



そのほか、A4で作った原稿をA5サイズに縮小し、A4 1枚に2ページを印刷してカットする「カットプリント(A4):カットした用紙に合わせる」なども可能です。

例:結婚式の挨拶など、A4では大きくて目立つ読み原稿の印刷など





「カットプリント(A4):拡縮しない」は、原稿サイズのまま印刷したあとで用紙を半分に切るモードです。余白が多い原稿を印刷する時だけでなく、裏表などでペアになる原稿を印刷してカットするなどの際に便利です。

例:学習用のカードを自作する際、問題と正解を印刷して、カットして厚紙に貼るなど。



「カットプリント(A5)」は、A5サイズで作った原稿をA4用紙に印刷した後でカットします。わざわざA5の用紙を買わなくても、A4の用紙でA5の印刷ができるので便利です。

例:カレンダーや、DVDケースに入れるインデックスの印刷など



もちろん、年賀状印刷にもA5プリントは大活躍します。デザインをした後の試し刷りは、書き損じハガキを使うことも多いですが、試行錯誤するだけの書き損じハガキや試し刷り用紙がないことも。そんな時に、A5サイズで印刷すれば、なんとなく仕上がりのイメージは掴めます。



半分だけ印刷された用紙を再利用しようとして、うまく用紙セットできず、既に印刷した場所に重ねて印刷してしまったという人も多いのではないでしょうか?カットプリントすることで、そんな失敗によるインクの無駄やイライラからも解消されます。



試行錯誤中にハマるトラブルのもう一つに、突然のインク切れがあります。ブラザーのプリンターには、インク切れでもとりあえず黒インクだけで印刷して文字やデザインの位置きめなど、最低限の確認ができるのでインク切れで作業が進まない!という事態は避けられそうです。



■ADFがあるのでスキャナーとして便利

コピーやスキャナー機能のある複合機は多いですが、DCP-J1800NにはADF(自動原稿読み取り装置)があるのが便利です。保険証や免許証などのカード類、1枚原稿は通常の挟んで置く方式で良いですが、学校や職場などで配布された案内、プリント類などをスキャンするには、ADFがあった方が便利です。



さらに、ADFを備える複合機はADF部分が飛び出ていて上に物を置いたりできませんし、見た目もゴツく感じてしまいますが、DCP-J1800NではADF部を折りたたんでフラットにすることができるので、見た目もすっきりです。

使ってみると意外にもA5印刷(コピー)の使用頻度が高いなと思いました。免許や保険証のコピーなどはもちろんのこと、パッケージの裏に印刷してある説明書をスキャンしてパッケージは捨てるとか、普段はしまっておきたいちょっとした説明文書など、ちょっとしたコピーの頻度は増えました。A4で印刷するまでもないな、、、と思っていたものも、A5でコピーできるならやっておきたいという状況は身の回りに溢れているように感じました。



カットコピーではA4用紙をA5サイズにカットしてコピーできます。



パッケージの裏に印刷してある説明書をコピー。



A4で印刷するまでもないな、、、と思っていたので、A5サイズにすることで、ちょっとしたコピーの頻度は増えました。




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■インクのコスパ、取り扱いが便利

■まとめ





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