【使用レポート】ガーリーテプラで鉛筆に名前つけ
こんにちは!ホルモンヌです。
新入学・入園の準備をされているお母さん方、名前付けで苦労していませんか?
名前付けといえばラベルプリンター。
侮るなかれ!名前付けはお子さんが小学校や中学校に上がるまで永遠に続きます。
ラベルプリンターがあればいつでもさくっと名前付けが完了。
今回は「テプラプロ」のガーリーテプラで鉛筆に貼るおなまえシールを作っていきます。
■ガーリーテプラってなぁに?
「ガーリーテプラ」とは、キングジムから販売されているラベルプリンター(テプラプロ)で、
特に可愛らしいフォントや、アイコン、枠などが入っています。
幼稚園や、保育園の入園準備をするお母さんにとってもお勧めです。
外観もとってもラブリー。
こ、これがラベルプリンターなのか!と、どこかに置き去りにされた乙女心をくすぐります。
わたしは、子どもが保育園に入園するタイミングで初代ガーリーテプラを購入しました。
サイズアウトするお着替えや、個人で持っていく塗り絵、とつぜんやってくるお料理教室で着るエプロン、などで名前付けはもはや日常。
すっかりテプラ沼にハマってしまい数々のカートリッジを保有しております。
(名前付け以外にもたくさん色々使えます!)
ガーリーテプラ2
ガーリーテプラ1
ガーリーテプラ1と2の違いは、フォントやアイコンの種類もありますが、
2になってから、「お名前タグ」が簡単に作れるようになりました。「お名前タグ」についてはまた記事でご紹介します。
あとアイコンが北欧調!何度「2」に買い替えようかと思ったことか。
今回は「2」を使えるということで嬉しくてしょうがない
(初代もシンプルで使いやすいですよ。)
■鉛筆に貼るシールを作ります
4月からうちの子が小学校に入ります。
持ち物にはもちろんすべてお名前をつけますが、鉛筆って名入れでオーダーすると、納期がなんと1ヶ月くらいかかるらしいです。
そんなには待てない!し、かわいいシールでお名前をつけてあげれば子どももテンション上がるんじゃないかなー?と母は勝手に考えています。
鉛筆に貼るおなまえシール作成手順
使用するテープはこちらを選びました。
キングジム PROテープ白ラベル黒文字 4mm SS4K
こちらは透明に黒字の4mm
今回は4mmのテープを使って、シールを作ります。6mmのものと迷いましたが、4mmを使用しました。
テープを本体にセットして、文字やアイコンを入れていきます。
ガーリーテプラ2のアイコンは、北欧調のものが多いのでとてもかわいいです。
鉛筆に貼るおなまえシールなので、縦書きを選んでいます。
アイコンはトカゲにしてみました(母の趣味)。
鉛筆は1本に名前付けしたら終わりではないので、複数プリントしちゃいましょう。
点が表記され、カットする部分を教えてくれます。
余白が多いな、と感じたら余白を少なくすることも出来ます。
鉛筆は何本も必要だし、すぐに小さくなりますからたくさんプリントしておいて、
新しいものと入れ替えるときにすぐに貼ってあげると良いです。
できあがりはこちら
透明の4mmのテープは、色の薄い鉛筆につけると黒インクが映えますし、
あか鉛筆には白い4mmのテープが名前が見やすいと思います。
(透明のシールに白文字がよかったけど見つからなかった・・)
六角の鉛筆のおなまえスペースは、だいたい4mmなので、やはり4mmのテープがよかったみたいです。
三角鉛筆は4mmでも余裕の幅なので6mmでも大丈夫そうですね。
4mm幅のテープは小さいので裏側の紙を剥ぐのがなかなか大変でした。
余白をカットしたほうがピッタリとはまるので、一度ハサミや専用のシールカット用のハサミでカットしたほうが良さそうです。
自動でカットで出していくと、こんなに余白が出ます。
邪魔になるのでハサミでカット
■まとめ
今回は、鉛筆に名前を貼る、をテーマにお伝えしました。
ラベルプリンターには色々なカートリッジがありますから、選ぶのも大変ですよね(お値段高いし)。
六角の普通の鉛筆には4mmのテープが向いているということで、
子どもにはがんがん鉛筆を使ってもらい、母はばんばん名前付けして参りましょう。
次もまたカートリッジを変更しておなまえシール作りについてお伝えします。
全芯タイプの色鉛筆ってどうやって一本一本名前付けるのだろうか・・。
■レビューした商品はこちら
キングジム ラベルライター「ガーリーテプラ」PRO クリーム SR-GL2CR
「テプラ」PRO SR-GL2CRはモロッカン調のエンボス加工を施した縫製カバーを採用し、コスメポーチのようにファスナーを開いて使うデザインが特長のガーリーなラベルライターです。
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