東日本大震災から今年で12年 日頃からできる備えについて考えよう

防災用品担当
エリカ様

こんにちは、防災用品担当のエリカ様です。
東日本大震災発生から、今年で12年となります。
被災された皆さまに、心からお見舞いを申し上げます。

ついこの間のことのように思えますが、あれからもう、12年も経っているのですね。
当時、私は横浜駅で別の販売の仕事をしていたため、駅の中にいました。
横浜駅での揺れも立っていられないほど強く、手すりにしがみつきながら
これはいつもとは違うぞと恐怖を感じました。

そして地震発生後、横浜駅では液状化現象が発生し、津波がくる!とのデマも流れ現場は大混乱だったのを覚えています。
(交通網の混乱もすごかったです、私は何とかその日の夜に帰宅できましたが)

年月が経つにつれて、当時のことを知らない世代も増えてきます。
改めて、もしもの時のために、日ごろの備えについて確認しておきましょう!

こちらのページでも、詳しく解説&紹介しています。



今回は数ある商品の中から、
これはおさえておきたい、基本のセットをご紹介します!

防災バッグ

やっぱりこれですよね。
いざ!と言う緊急時に、あれもこれもと考えながら荷物を詰めている余裕なんてありません。
山善の防災バッグ YBG-30Rはもしもの時に役立つ便利なアイテムが30点!
何を準備したらいいかわからないって方も、これがあれば安心。
基本セットとして、1人1個常備しておきたいですね。

電池セット

ラジオやランタン、スマホの充電などいろんな物のパワー源となります。
常にストックしておきたいとなると、大容量&長期保存できる商品が安全ですよね。
エルソニックの乾電池は10年保存可能&大容量のアルカリ電池でこのお値段!
単1~単4まで、一通りそろえておきましょう。

モバイルバッテリー・ポータブル電源

これも重要ですね。モバイルバッテリーはおもに、スマートフォンの充電に必要となりますが大容量の物を一つもっていると安心です。

ポータブル電源についても、一つあるとさまざまな用途で活躍しますので、お値段は張りますが大容量の物があると◎

手回しラジオ

災害時の情報取得、大事です。ネットがつながらなくなることも予想されますので
そんな時に重要なのがラジオ。防災としては、手回し&ソーラー充電などができる商品だと心強いです。

最後に

いかがでしたでしょうか。
もしもの時の備え…大事だよねって思っていても、後回しにしがちでなかなか準備ができていないのが現状です。
私は大丈夫!と楽観視せず、まずは基本のセットからはじめてみましょう!
私もお家の備蓄、改めて見直してみようと思います!